日弁連(日本弁護士連合会)の「人権擁護大会」が名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開かれ、全国の弁護士が人権の保障について話し合いました。
年に1度開かれる日弁連の「人権擁護大会」が名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開かれ、生活保護法の改正や、法廷で被告に使われる腰縄や手錠の問題点など、3つのテーマを話し合いました。
生活保護をめぐっては、大学に進学する子供が保護を受けられないといった現状を改善するため、制度の対象を拡げるよう求める提言などが決議されました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。