冬の使者とも呼ばれるコハクチョウが、10日、今シーズン初めて羽咋市の邑知潟で確認されました。
羽咋市の邑知潟では10日早朝、6羽が確認され、その後、さらに10羽増え最終的には18羽の初飛来が確認されました。
初飛来は例年とほぼ同じで、これから半年ほど邑知潟に滞在し、来年3月中ごろに再びシベリアに戻ると言うことです。
11日の県内は高気圧に覆われるものの気圧の谷や上空の寒気の影響で夜のはじめ頃にかけて雨が降るところがあると言うことです。
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