茨城・潮来市であわや正面衝突の危険な瞬間をカメラが捉えました。

交差点を右折した直後、軽トラックが目の前に飛び出してきたのです。

10月12日の午前8時ごろ、T字路で信号待ちをしていたドライバー。
信号の色が青に変わり右折した次の瞬間、軽トラック側の信号は赤にもかかわらず猛スピードで直進してきたのです。

ドライバー:
「危ね!」と思って軽トラックの運転手を見たら、ちょっと会釈してまっすぐバーって行って「なんやねん!」と。免許を持ってる資格あるのかなと思う。

大事故にもつながりかねない危険な運転に、怒りをあらわにするドライバー。

しかし、こうした交差点を曲がった直後の危険な場面は、新潟市内でも。

交差点を左折した直後に現れたのは、横断歩道の前で停車する1台の車。
しかし、ドライバーの反対車線では信号待ちをする車の列が。

停車していた車は逆走車だったのです。

ドライバーは「びっくりしました。私が車線間違えたのかなとか、色々考えた」と話しました。

さらに、ドライバーによると逆走車にはいくつもの不可解な点があったというのです。

ドライバー:
運転席含めて(大人)4人乗ってた。3車線のうち真ん中に止まって(右)ウインカーを出してた。後部座席の男性と目が合って、「何でそんなに見るんですか」という雰囲気だった。

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