プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)、パ・リーグのファイナルステージ初戦(10月16日みずほPayPayドーム福岡)は、日本ハムがソフトバンクに5対2で敗れました。
最多勝対決は有原に軍配
日本ハムが伊藤大海投手、ソフトバンクは有原航平投手と、ともに今シーズン14勝の最多勝対決で迎えたCS初戦。伊藤投手は2回、ピンチでソフトバンク7番の正木智也選手に浴び先制点を奪われます。
3回にはこの日1番に入った矢澤宏太選手の内野安打で同点に追いつくも、その後もソフトバンクに得点を重ねられます。
レイエスがHR「勝つまでコメントなし」
日本ハムは7回にフランミル・レイエス選手のCS初ホームランで2点目を奪いますが、反撃は及ばす。5対2で初戦を落としました。
レイエス選手は「ノーコメント。チームが勝つまでコメントはありません」と話しています。
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