9月、北海道美唄市内の工事現場から重さ1.6トンの鉄板を40枚以上盗み出した疑いで男2人が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、北海道赤平市の間瀬佑太容疑者(36)と北海道苫小牧市の安田亮容疑者(31)です。
2人は9月、美唄市内の工事現場から1枚1.6トンの重さの足場に敷かれた鉄板46枚、時価約885万円相当を盗み出した疑いが持たれています。
2人は現場にあった重機を使って鉄板を吊り上げ、トラックに積み込んで運び、その後売却していました。
調べに対し、間瀬容疑者は「今は何も言いたくない」と話しています。
北海道で北海道新幹線の工事現場をはじめ、10件ほど工事現場から鉄板が盗まれる被害が確認されており、警察は2人との関連を調べることにしています。
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