東京・世田谷区で追突したにもかかわらず迷うことなく逃走する、当て逃げの瞬間が目撃されました。
被害者:
当て逃げされたときはショックというよりも、「えっ?逃げるの?」っていう感情。
10月12日の午前9時ごろのことでした。
車が一時停止で止まると、この時はバイクも普通に止まりました。
しかし、車が少し動き、交差点に他の車が見えたので再び止まると後ろから勢いよく追突。
バックして距離をとると、そのまま走り去っていったのです。
バイクの運転手はなぜ追突したのでしょうか。
被害者:
当たる直前に左側を見ていたみたいで、左を見たまま直進して私の車にドン!ってぶつかった。
追突された車の運転手は首を痛め、全治3週間と診断されたといいます。
警視庁は逃げたバイクの運転手の行方を追っています。
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