福島県警に逮捕された男が大谷翔平選手の偽モノのユニホームを中国から密輸しようとした疑いで東京税関に刑事告発された。

島根県の会社員・田村拓也容疑者(44)は2024年1月、仲間とともにメジャーリーグ・ドジャースに所属する大谷翔平選手のニセモノのユニホーム34点を中国から島根県の自宅に密輸しようとした疑いで東京税関に刑事告発された。

田村容疑者の自宅からはニセモノのユニホームなど360着が押収されていて、10月10日に福島県警が商標法違反の疑いで逮捕していた。
調べに対し、田村容疑者は「ユニホームを販売して生活の足しにしたかった」と供述している。

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