7日朝、福岡県久留米市の国道で、軽自動車が対向車線の車3台に相次いで衝突する事故があり、軽自動車を運転していた男性が死亡しました。

7日午前7時50分ごろ、久留米市白山町の国道264号線で「車同士が正面衝突している」と目撃した男性から110番通報がありました。

久留米警察署によりますと、佐賀方面に向かっていた軽自動車が右折レーンに入った際にセンターラインをはみ出し、対向車線を走っていた普通乗用車3台に相次いで衝突したとみられるということです。

この事故で、軽自動車を運転していた70代くらいの男性が意識不明で病院に運ばれ手当てを受けていましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

このほか普通乗用車を運転していた男性がけがをしています。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

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