島根県は大田市の鳥インフルエンザが発生した養鶏場で続いていたニワトリの殺処分について、11月8日午後7時20分、対象の全40万1733羽の作業が完了したことを明らかにしました。
今後、養鶏場の消毒など防疫措置を11月10~11日までに完了する計画です。
県によると、感染の拡大は確認されておらず、感染した鶏肉や卵も市場に出回っていないとしています。
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