東北新幹線は11月8日昼過ぎ、岩手県の一ノ関駅で車両に異常が確認されたため、仙台~新青森間の下り線で約3時間にわたり運転を見合わせました。

JR東日本によりますと、8日午後0時半過ぎ、東北新幹線の一ノ関駅ではやぶさ19号の車両点検を行ったところ、パンタグラフに異常が見つかりました。

この影響で東北新幹線は仙台~新青森間の下り線で一時運転を見合わせました。

その後、点検の終了を受けて午後3時45分に全線での運転を再開しましたが、上下合わせて14本の列車が運休したほか、東京~新青森間の上下線で遅れが出ているということです。

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