11月10日に告示され、新人7人が立候補した名古屋市長選挙の期日前投票が、11日から始まりました。

 期日前投票は、市内の区役所などで11日から始まり、このうち東区役所では、朝から訪れた有権者がさっそく一票を投じていました。

 市民税減税や、15年に及んだ河村市政の継承などが争点となる名古屋市長選挙には、過去最多に並ぶ7人が立候補しています。

60代の有権者:
「魅力を掘り起こして、全国に向かって発信していけるような街を作っていただきたい」

50代の有権者:
「長いこと河村市長さんだったので、これからの名古屋を良くしていただきたい」

 期日前投票は、投開票日前日の11月23日まで行われます。

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