東京の靖国神社で、漢字で「死」と書かれた落書きが2つ見つかりました。

午後3時過ぎ、千代田区にある靖国神社の外苑に設置されている石の塀、2カ所に漢字で「死」と書かれた傷が見つかりました。

見つかった傷は、縦・横それぞれ10センチ程度の大きさで、先のとがったもので、削られたものとみられています。

神社の職員たちが作業を行い、傷は消されたということです。

靖国神社を巡っては、今年5月と8月にも落書きされる事件が起きています。

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