糖尿病の予防啓発を目的に、奈良市三条本町のJR奈良駅の旧駅舎(市総合観光案内所)が、国連が定める「世界糖尿病デー」(14日)のシンボルカラーのブルーにライトアップされている。17日までの期間中、日没から午後9時まで。
糖尿病の県協会と県対策推進会議、同市が毎年実施している。街が薄暗くなった午後5時、駅前広場のシンボルでもある旧駅舎で常設を含む計13基の青色の照明が点灯。行き交う観光客らの目を引いている。【山口起儀】
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