ドローンを使った消火活動の実証実験が11月18日、愛知県東郷町で行われました。

 18日の実証実験では、全長3メートルのドローンに搭載されたアームから、炎に向かって消火剤の入ったボールを投げ入れました。

 この装置は、ビル火災など消防車が入れない現場での活用を想定し、ドローンスクールを運営する名古屋の企業と中部大学が共同研究していて、2年後の実用化を目指しているということです。

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