愛媛県松山市の中心部で、自転車で帰宅していた中学生をオートバイではねて軽いケガをさせたまま逃げた疑いで、30代の男が2日に逮捕されました。男は「弁護士と話してから話したい」と供述しています。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、松山市北斎院町に住む飲食業の男(38)です。
警察の調べによりますと男は松山市千舟町の交差点で9月30日午後4時50分頃、オートバイを運転中に自転車に乗っていた男子中学生(12)をはね、右ヒジに全治1週間の軽いケガをさせたまま逃げた疑いがもたれています。
警察は目撃者や現場の遺留品、防犯カメラの映像から男を特定しました。
男は取り調べに「逮捕された事実は分かっているが、弁護士と話してから話したい」と供述しています。
警察は当時の詳しい状況や逃げた動機などを調べています。男子中学生は帰宅中でした。
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