愛媛県松山市で8月に制限速度を30キロ超えて自動車を運転したとして、市立中学校の教師が検挙され、市の教育委員会から訓告の処分を受けました。12月5日に発表されました。
訓告の処分を受けたのは松山市内の市立中学校の男性教師(50代)です。
松山市教育委員会によりますと、男性教師は8月の休暇中に市内で自動車を運転し、制限速度40キロの道路を70キロで走行したとして、取り締まり中の警察に検挙されました。
この検挙を受け、訓告の処分を11月20日に受けました。
男性教師は「自ら率先して法律を守る立場にありながら、この様な違反をしてしまい市民の信頼を裏切った」と深く反省しているということです。
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