男は初公判で「居酒屋で『明智光秀』と名乗る人物に声をかけられた」と闇バイトに手を染めたきっかけについて述べました。
森健太郎被告（25）と佐々木花梨被告（22）は2024年9月、栃木・益子町の住宅に侵入しようとした罪に問われています。
森被告らは初公判で、起訴内容について「間違いありません」と認めました。
検察側は冒頭陳述で「2人は秘匿性の高い通信アプリで『明智光秀』『織田信長』『徳川家康』と名乗る人物から指示され犯行に及んだ」と指摘しました。
その後の被告人質問で森被告は「上野の居酒屋で『明智光秀』という人物から声をかけられ、『人を乗せて2万円稼げる』と言われた」と犯行に至ったきっかけについて述べました。
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