いわゆる「すきまバイト」の求人募集アプリを運営する会社が、新たな闇バイト対策を発表しました。
タイミー・小川嶺代表取締役:
疑わしい求人を徹底的に排除することを強くかかげ、今後も安心安全に働ける社会に貢献したい。
求人募集アプリを運営する「タイミー」を巡っては、11月に掲載された「夜道で猫を探すバイト」が闇バイトの可能性があると指摘されています。
こうした中、新たな闇バイト対策として、既存の事業者も含め、事業者の実体が確認できない場合は、求人を掲載しない措置をとると発表しました。
また、掲載前に全ての求人情報を確認する体制のほか、働き手の電話番号が勤務直前まで事業者に開示されない仕組みを構築したとしています。
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