闇バイトによる“トクリュウ”型犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、警視庁は民間企業に向けた講演会を開催しました。

「闇バイト」で若い世代が犯罪に巻き込まれるケースが増えていることから、警視庁は防犯のための講演会を開き、「株式会社オープンハウス」グループの若手社員約600名が参加しました。

株式会社オープンハウスグループ営業本部・宮本晃弥さん(23):
「簡単」「高収入」とか甘い言葉で捨て駒のように扱われる可能性がある点については怖いと感じたので、巻き込まれないように気をつけていきたい。

生活安全総務課の二宮健課長は、「闇バイトに応募してしまっても1人で悩まず、家族や警察にすぐに相談して欲しい」と呼びかけました。

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