コカインを使用したり大麻を所持したりしたとして、豊見城署は18日までに那覇市に住む無職の少年(16)を麻薬取締法違反(使用)と大麻取締法違反(所持)の両容疑で逮捕した。
逮捕容疑は11月17日、コカイン若干量を摂取し、同27日に乾燥大麻約2・83グラムと液状大麻約1・78グラムを所持していた疑い。
署によると11月中旬、少年について知人から「薬物を使っているかもしれない」と通報があり、尿鑑定でコカインが検出された。「コカインは自分で使った」「自分で使うために大麻も所持していた」などと容疑を認めているという。
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