12月22日、北海道は北部を中心に冷え込みが強まり、計34地点で今シーズンの最低気温を観測しました。

 氷の結晶をまとい、枝がきらきらと光る樹氷。

 道内は22日、強い寒気と放射冷却の影響で、幌加内町で-26.1℃、幌加内町朱鞠内で-25.7℃、旭川市江丹別で-25.1℃を観測するなど、計34の地点で今シーズンの最低気温を更新しました。

 「そこにサウナがあるので来たくて。寒いですね」(東京から来た男性)

 道内はこのあとも厳しい寒さが続き、真冬日となる地点が多くなりそうです。

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