愛媛県西条市の当時の自宅で、知り合いの男性の腕をアイスピックのようなもので刺すなどしケガをさせた疑いで、無職の男が５月１日に逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、西条市出身で住居不定になった無職の男（２２）です。
警察の調べによりますと男は４月１４日午後５時頃、西条市明屋敷の当時の自宅で知り合いの男性の右腕をアイスピックのようなもので突き刺したうえ、顔を拳で複数回殴り全治約２週間のケガをさせた疑いがもたれています。
警察は男性から被害届を受け捜査し男の容疑を固めました。
男は「殴った回数以外は間違いない」とおおむね容疑を認めています。警察が動機などを調べています。
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