4月、大阪市東淀川区で男性が金属の弾を発射され重傷を負った事件で、新たに指示役とみられる男が逮捕されました

傷害などの疑いで逮捕された小薗健次容疑者(51)は4月1日、大阪市東淀川区で40代の男性に対し金属の弾を発射して、左足骨折などの重傷を負わせた疑いが持たれています。

警察によると、犯行には「スリングピストル」と呼ばれるゴム製の銃が使われ、すでに傷害の罪で起訴されている高江洲健二被告(42)が購入していました。

小薗容疑者は男性と金銭トラブルがあり、高江洲被告らに犯行を指示していたとみられています。

警察は、小薗容疑者の認否を明らかにしていません。

この事件をめぐっては、他にも見張り役の男(42)が傷害の罪で起訴されています。

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