愛媛県西条市にある西日本最高峰・石鎚山で9日朝、まるで冬のような景色が広がりました。

山頂に吹きつける雲海。そして木々にはびっしりと霧氷が付着しています。早朝の石鎚山で9日早朝に石鎚神社頂上山荘のスタッフが撮影した光景です。

なかには凍り付いた白い花も。県のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているイシヅチザクラです。

スタッフによりますと9日6時前の気温はなんと氷点下4.5度。GW期間中の朝の気温は6度~8度のひとケタだったといいます。この理由は、上空にこの時期としては冷たい空気が流れ込んだため。この時季としては「とても珍しい寒さ」と話していました。

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