いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定の第1段階、「文献調査」を受け入れている北海道・寿都町は、6月以降に町主催の勉強会を開くと明らかにした。

有識者による討論会も経て、住民投票につなげる考え。

最終処分場の選定をめぐっては、佐賀・玄海町が10日、全国3例目となる「文献調査」の受け入れを表明している。

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