東京・代々木公園近くの路上で、車体を上下に揺らす危険な「ホッピング走行」をした男が、警視庁に摘発された。

深夜の代々木公園通りを、跳ねるようにして走ってくる車。

5月5日、改造車の前輪を約40cm上下させ、ホッピング走行を12回したとして、26歳の男が安全運転義務違反で反則切符を切られた。

男は、「ホッピングを見せたかった」と話していたという。

2024年10月、渋谷のスクランブル交差点で車輪を浮かせるリフト走行をしていた改造車が歩道に乗り上げ、7人が重軽傷を負う事故があり、警視庁が対策を強化している。

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