学力や学習状況を把握する「全国学力テスト」が、長野県内の小中学校540校で行われました。
全国の小学6年生と中学3年生を対象に2007年から毎年行われている調査。
長野市の裾花小学校でも午前8時45分から始まり、6年生約75人が問題に取り組みました。
今年は、「国語」と「算数・数学」の2教科。
学習状況の把握のほか知識を実生活に活用する力や課題解決能力などを測ります。
県教委によりますと、県内では小学校352校、中学校188校で行われ結果は文科省が公表します。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
