見頃を迎えている吉野ケ里歴史公園の「大賀ハス」。開花から10年を記念してハスの葉の絵付けを体験するイベントが行われました。

先月開花し見頃を迎えている吉野ヶ里歴史公園の「大賀(おおが)ハス」。
2015年に熊本県の高校から10株ほど譲り受けたのが始まりで今年で10年目を迎えました。
園内では開花10年を記念し、ハスの葉に絵の具で色付けする「ボタニーペインティング」のワークショップが開かれ、参加者たちは思い思いの色を塗りながら世界に1つだけの作品を仕上げていきました。

参加した女の子
「色の組み合わせが難しかったです」
参加した女性
「色合いを決める所が難しかったんですけど試行錯誤しながら作ることができました」

吉野ケ里歴史公園では今後も定期的に同様のイベントを行っていくということです。

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