災害が起きたときに物資を運んだり、農業をサポートしたりとドローンの使い方を探ってもらおうというイベントが五島市で行われました。
五島市で開かれたイベントは、諫早市でドローンスクールを展開する企業などが開催しました。
災害時に力を発揮しそうな最大30キロの積載物を目的地まで運べる大型の輸送用ドローンや、農業の未来を支える農薬散布のドローンなどが披露されました。
参加者
「農薬散布がドローンでできるのは五島でも高齢化が進んでいたりとかで、畑が耕作放棄地になるのを食い止めたりできるのかなと思ったので、五島でもぜひ活用してもらいたいなと思った」
AIR Flight 谷川航仁 代表
「もっとこんなこともできるのではないか、とか新しい視点で活用の方法を見いだしてもらえれば」
参加者は最新技術の活用方法を考えていました。
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