新しい視点による広告を作ろうと、静岡県広告業協会が専門学校の学生と広告を制作する事業で、8月20日、学生たちによる企画案が発表されました。

県広告業協会は、創立50周年を記念して静岡理工科大学・専門学校グループの学生たちと協力して広告を制作する事業を行っています。

学生たちはこれまでに広告クリエイターと共に話し合いを重ねてきていて、20日は4つのグループに分かれてテレビや新聞の企画案を発表していきました。

学生たちは耳に残るキャッチフレーズや法廷を舞台に広告の質を審議するものを提案するなど、若者らしい視点で工夫を凝らしていました。

学生たちの案を取り入れた広告は10月にテレビ静岡などで放送される予定です。

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