パリパラリンピックで鳥取県米子市出身の高橋選手が陸上やり投げに出場し、6位入賞を果たしました。
日本時間の4日未明に行われた陸上やり投げ(上肢障害F46)に出場した米子市出身の高橋峻也選手(トヨタ自動車所属)。3投目に59.76メートルをマークし、初のパラリンピックの舞台で6位入賞を果たしました。
3歳の時に患った脊髄炎の影響で右腕に障がいがありますが、高校まで続けた野球の経験も活かし転向したやり投げで国内トップレベルの実力を付け、憧れの舞台でも力を出し尽くしました。
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