4月26日から5月6日までのGW期間中、愛媛県の松山自動車道としまなみ海道では、5月3日から5日にかけて最大で10キロの渋滞があわせて6回予想されています。

ネクスコ西日本によりますと、四国管内の高速道路で渋滞は5月3日から5日の間で5キロから10キロの渋滞が9回見込まれています。

このうち松山自動車道は、明神山トンネル付近(伊予市)と袋口トンネル付近(内子町)で上り線・下り線あわせて5回を予想。10キロの渋滞のピーク時刻は3日と4日の下り線の明神山トンネル付近で午前11時。5日の上り線の袋口トンネル付近で午後5時としています。

また本四高速によりますと、5日の上り線の今治北ICから大島北ICの間で5キロの渋滞が午後3時をピークに見込まれています。

GW期間中の4月27日~29と5月3日~6日の間は、休日割引が適用されないということです。

高速各社はピークを避けるため、出発の日時をずらすことや十分に車の間の距離をとり安全運転を心がけることなどを呼びかけています。

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