宮城県白石市の小学校では地元の住民と交流を深めようと、児童と住民が一緒にグラウンドゴルフを楽しみました。

白石市の小原小学校で開かれた交流会には、3年生から6年生の児童8人と住民6人が参加しました。この小学校では地区の人たちとのふれあいを大切にしようと、住民と一緒に運動会を行うなどさまざまな行事を通じて交流を図っています。9月19日は地元のグラウンドゴルフ愛好者を講師として招き、ルールなどを教えてもらいながら一緒にプレーを楽しみました。

参加した児童
「楽しくなってきて、またやってみたい」
「地域住民と仲が深まったりしたので、グラウンドゴルフもまだ続いてほしい」

子供たちは地元の住民との時間を楽しそうに過ごしていました。

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