激辛唐辛子「ハバネロ」の収穫が、京都府京丹波町で始まっています。
京丹波町の「京都ハバネロの里」では、真っ赤なハバネロの収穫が行われています。
盆地の気候が、原産国である中南米と似ており、25年前に栽培を開始。
辛さが特徴のスナック菓子がヒットし、認知度が高まったといいます。
【ハバネロ農家 東良一さん】「例年より暑いので辛い。例年は手袋をしなくても何ともないが、今年は手袋をしないと手がヒリヒリする」
京都ハバネロの里では、10月上旬までにおよそ400キロが収穫され、ソースなどの加工品は全国で販売されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。