体調の改善やストレス対策につながる運動をテーマにした講演会が10月2日、岡山市で開かれました。県内68の企業や法人で作る「岡山健康経営を考える会」が開いたもので約60人が参加しました。
東海大学医学部の客員教授で健康運動指導士の黒田恵美子さんが心身のケアにつながる日常で簡単に実践できる運動について講演しました。黒田さんは歩くだけでもストレス解消になり、メンタル面でも恩恵を得られると話しました。
会は、今後も、講演会などを通して県内企業で働く人の健康促進に努めたいとしています。
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