鹿児島県内企業で働く若手の建設業関係者と鹿児島市の高校生の交流会が開かれました。

鹿児島市の鹿児島工業高校で開かれた交流会は、人手不足が深刻化する建設業界に興味を持ってもらおうと、県建設業協会が開いたものです。

2025年に就職活動を控える2年生、約70人が参加し、講演では働き方改革が進む業界の現状などが説明されました。

また、建設業に就職した卒業生たちと在校生の座談会も行われ、生徒たちからは様々な質問が投げかけられました。

生徒
「一番大切にしていることを教えてください」

卒業生
「みんなで協力して仕事をしているので、コミュニケーションが取れるように共通の話題を見つけるように心がけ、実践している」

生徒
「すごく楽しそうな雰囲気だったので、とても興味を持った」

卒業生
「同じ業界に先輩が多く、かわいがってもらうことも多いので、一緒に仕事をしたいと思い話をした」

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