衆議院議員選挙の投開票が10月27日に行われる見通しを受け、愛媛県でも準備が進んでいます。松山市では7日、県選挙管理委員会が立候補を予定している人を対象にした説明会を開き、10の陣営の関係者が出席しました。
立候補予定者説明会は県庁で開催。愛媛県内の3つの小選挙区で、すでに出馬表明している10陣営の関係者が出席しました。
会場では県選管の担当者が、立候補の手続きに必要な書類や選挙運動を行う上での注意点などを説明しました。
石破総理は9日に衆議院を解散する意向。衆議院選挙は10月15日公示、27日に投開票される予定です。
また松山市では、立候補者のポスターを貼る掲示板の設置作業が7日から始まり、市役所第4別館の前にも設置されました。市の選挙管理委員会によりますと、14日までに市内637カ所に設置する予定としています。
愛媛の小選挙区は今回「4」から「3」に減り、松山市全域が愛媛1区になるなど区割りが見直されています。市の選挙管理委員会はインスタグラムなどを活用し、若い世代へ投票を呼びかけたいとしています。
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