「本場大館きりたんぽまつり」が12日から大館市で始まり、さまざまな店の味を食べ比べようと多くの家族連れなどでにぎわった。
この催しは大館市の郷土料理「きりたんぽ」を多くの人に味わってもらおうと毎年開かれている。
きりたんぽを提供するのは大館市周辺の料亭などで、2024年は2023年より3つ多い15の店が出店。それぞれの店の味を楽しもうと長蛇の列ができていた。
このほか、ご当地グルメやおみやげなどを販売するブースも並び、多くの家族連れでにぎわった。
来場者は「毎年来ている、どこもおいしかった」「おいしい。4杯食べた、おなかがめっちゃパンパン」などと話していた。
「本場大館きりたんぽまつり」は14日までニプロハチ公ドームで開催され、期間中8万人の来場を見込んでいる。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。