静岡市駿河区でトラックや物流の仕事について学ぶイベントが開かれ、家族連れなどでにぎわいました。

このイベントは10月9日の「トラックの日」に合わせ静岡県トラック協会が25年前から開いています。

中でも子供用のトラックを運転するコーナーは大人気で、子供たちが野菜や果物を乗せてコースを走りドライバー気分を楽しんでいました。

県トラック協会 広報委員会・佐原司郎 委員長:
トラックの業界という魅力を知ってもらう、そして明るい仕事だということを広めていく。それだけ大事な仕事なんだということを理解してもらうそんな機会になればいいなと考えています

県トラック協会によりますと、トラックの運送は国内物流の90%以上を担っていて、今後もこうしたイベントを通してトラックの仕事に興味を持つきっかけをつくっていきたいと話していました。

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