11月に長崎市で開催されるイベントLovefes2024」で使うことができるプレイチケットを、長崎市の不動産管理会社が児童養護施設などの子供たちにプレゼントしました。

15日、長崎市の不動産管理会社・トラスティ建物管理の山下尚之取締役が児童養護施設・浦上養育院を訪れ、プレイチケット500枚と文房具セットを寄贈しました。

チケットは、浦上養育院など長崎県内の児童養護施設や「ひとり親家庭福祉会ながさき」で、ラブフェスに遊びに来る予定の子供たちに渡されます。

トラスティ建物管理 山下尚之 取締役
「何かがないと行けないという子供たちもたくさんいると思う。そのひとつのきっかけになってもらえれば」

ラブフェスは、KTNとFM長崎が主催して、11月3日と4日に長崎水辺の森公園をメイン会場に開かれます。

会場ではライブやグルメを楽しめるほか、縁日気分を味わえるキッズ広場は子供たちに人気です。

ひとり親家庭福祉会ながさき 山本 倫子 事務局長
「お金のことを考えずにチケットを握りしめて行くのを楽しみにしているので、自分が楽しみたいことを精一杯 時間いっぱい楽しんでほしい」

トラスティ建物管理の山下取締役も「思いっきり遊んでほしい」と話していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。