東京・原宿にある「メゾンコーセー」ハラカド。
様々な化粧品が並ぶ店内の一角には、色鮮やかに描かれた絵画が展示されています。

実はこの絵画、役目を終えた化粧品を“アップサイクル”したペンを使って描かれたもの。

大手化粧品メーカーの「花王」と「コーセー」は、売り場ではしのぎを削るライバル企業ですが、3年前から化粧品事業のサステナビリティ領域で協働を実施。

その取り組みの1つとして行っているのが、メイクアップ化粧品のアップサイクルです。

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