愛知県豊橋市で、日本一の生産量を誇る次郎柿の収穫が始まっています。

 四角い形とシャキシャキとした食感が特徴の次郎柿は、豊橋市が生産シェアの7割ほどを占める日本一の産地で、市の北部にある久米肇稔さんの果樹園で収穫が進められています。

 2024年は猛暑の影響で色付きが遅れたうえ、梅雨の時期に雨が少なかったこともあり小玉の傾向ですが、その分、糖度の高い柿に仕上がっているということです。

 収獲作業は11月下旬まで続きます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。