22日の県内は大気の状態が非常に不安定で海の便や空の便が一部欠航しています。
22日の五島市の様子です。
通勤・通学の人たちが雨を避けようと足早に歩く姿が見られました。
九州北部は日本海に進む低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
県内は22日、雨や曇りで、雷を伴い、非常に激しい雨が降るところがあるでしょう。
気象台によりますと（23日正午までに）1時間に降る雨の量は多いところで30ミリと予想されています。
海上しけのため、五島と本土を結ぶ高速船の一部で欠航となったほか、空の便もオリエンタルエアブリッジが午前の便を欠航としています。
気象台は激しい突風や急な強い雨に注意するよう呼びかけています。
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