五島の久賀島で子どもたちが魚の皮でキーホルダーを作りました。
五島市の2次離島、久賀島で行われたキーホルダー作りには小中学生やその保護者、15人が参加しました。
材料は島で水揚げされる「ブダイ」と「メジナ」の皮を数カ月処理して作った「フィッシュレザー」
まずは型紙に沿って切っていきます。
穴をあけて金具を着けると、世界に1つだけのキーホルダーが完成しました。
子供
「最初、獣の革で作るのかと思っていたが、魚だと聞いてびっくりした」
子供
「魚をさばくので、もったいないところを結構見てきたので、こういうのに使われるのは本当にいいなと思った」
イベントは地域おこし協力隊の西田双太さんが廃棄物が資源になることを知ってもらおうと開きました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。