10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で、日本ハムからドラフト1位で指名された福岡大大濠高校の柴田獅子(れお)投手。
ソフトバンクとの競合の末、新庄剛志監督がクジを引き当てましたが、この2人には不思議な縁があると今、ネット上で大きな話題になっています。
新庄監督は18年前の2006年4月18日、オリックス戦でホームランを打った後、談話で引退を宣言しました。
そして、まさに引退宣言の日に生まれたのが柴田投手だったのです。
18年後のドラフト会議で、新庄監督に引き当てられた柴田投手との浅からぬ縁に、ネット上では「ファイターズに入るべくして入った選手ですね!!」「これは運命だ! すごいなあ」などと話題に。
さらに2人は同じ福岡県出身という共通点も。柴田投手が、新庄監督のもとでどのように育っていくのか、大いに注目が集まっています。
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