モビリーデイズイメージキャラクターの塚本恋乃葉さんと一緒にお届けしています、大好評、恋乃葉の恋するバス散歩。
まちのわループ第3弾です。
前回の放送で訪れたここ、TSSから再び発車オーライ!
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「ありがとうございます」
「ありがとうございまーす。よいしょー」
「出汐1丁目」
「来ましたね。出汐1丁目」
前回は、まちのわループの出汐1丁目バス停で降りた後、向かったのがここ、テレビ新広島の本社ビルでした。
【塚本恋乃葉さん・棚田アナ・河野アナ】
「お願いします」
「行きます」
大ベテランの棚田さんにサイコロ旅に必須のスキル、6を出すコツを聞いたのですが…「3」。完全に無駄足でした~。
ゴールを目指してTSSから少し歩きます。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「あ、ここだ」
「翠町第二公園前」
「このバス停から次、乗りましょうか。結構足で稼ぎました」
このバス停からまちのわループに乗り込み、棚田さんが出した3の数だけバス停を進みます。
到着したのは…
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「さあ、ということで、県病院前に到着しました」
「半分くらい来ましたか?」
「そうだね、ここスタートで今ここです。大体半分だ。ちょうど時間的に今はどうだ?1時過ぎ」
「お腹すいてきました」
「すいてきたね」
ということで食事ができるいい場所を、地元住民に聞き込み開始!
【地元市民・塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「あの今ロケをしていて、この辺でおすすめのごはん屋さんとかありますか?」
「何町で探してらっしゃる?」
「もうこの辺、周辺だったら。でも、この路線の辺りだったら大丈夫です」
「これ、この地図いつの地図?」
「はははは」
「ラーメン屋じゃだめよね?」
「あああ、いいですよ。お勧め?」
「ラーメン大好きです」
「来頼亭?」
「お二人は行ったことあるんですか?お父さんがお好き」
「何がおいしんんですか?」
「1個だけしかないよね?」
「種類は1つですね」
「ひとつ?」
「大盛りか、中盛りかぐらいの」
「そうそう」
「そうなんだ」
「まあ、よく人も並んでますから」
「並んでる」
「でも運が悪かったら、閉まっているかもしれんよ」
「そうか、行ってみたいです」
「えーっと広電が通っていて、今いる位置に電停がありますよね。それから…」
「もうそこで見える。私言いましょう」
「ふふふふ」
「そこに交差点があります。ありますね。今(信号が)青になっとるね。青になりました。そこじゃったら、渡る。で、またこっちに渡る」
「右側の方に」
「右側行って、すぐ左手に」
「まだすぐじゃない」
「はははは」
【お店までの道を丁寧に教えてもらいました】
「ありがとうございます」
ご夫婦に教えてもらった通り、交差点を渡って右へ。
広島電鉄5号線沿いを北上します。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「わー、ちょっとこの感じ、いいね。知る人ぞ知るお店って感じ。わー、香りがするからお店は営業しているのかな?人はいる。こんにちはー」
【アポなし取材の申し込み…結果は?】
「△で。でも私達が食べるのを撮るのはOK。お話は」
「お客さんの顔も、店員さんの顔も」
「ちょっと恥ずかしいですって」
「じゃあ、隅っこで食べさせてもらうのは?」
「OK、行きましょうっか」
来頼亭さんは70年以上の歴史がある中華そばのお店。
カープの選手も大勢訪れているんですよね。
メニューは中華そばか、チャーシューを増やした中華そばの2択。
私たちは一番ベーシックな中華そばを注文しました。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「来ましたよ」
「いただきますー」
「こう、昔ながらのっていう感じですね」
「卵が、卵が」
「そう、錦糸卵が乗ってる」
「おいしい」
「珍しいよね」
【河野アナ、まずはスープを飲んで】
「うわ、おいしい。おいしいわ、こりゃ。ね?」
「染みます。おいしい」
「しっかり豚骨だね。錦糸卵も一緒に」
【河野アナラーメン食べて】
「うん、うーん。おいひい。ふんふんふふふ」
【口いっぱい頬張って】
「ふふふん」
Q:口に含みすぎじゃないですか?
「はははは」
「びっくりなのは、小なんですよ。小」
「ふん、ふんふん」
「おいしい。絡んでますね、なんか麺と。麺の細さも好きな細さだ。皆さんがお勧めする理由がわかります」
「わー、おいしいな。錦糸卵いいわ」
この薄切りのチャーシューも、またおいしいんですよ。
さらにチャーシューからできたあるもので、中華そばをまた違った風味で楽しめるそうなんです。
【塚本恋乃葉さん・河野アナ】
「これ、恋乃葉ちゃんやらない?味変。チャーシューを炊いたタレなんですって、これ」
「あ、あ、でもなんか」
「サラッとしてる」
「うん、色もそこまで濃くないかも入れてみると」
【塚本さんラーメンにタレ入れて】
「うーん!どうなんだろ。あ、なんか豚骨の風味が増しました」
「豚骨の風味が増すんだ」
Q:河野さんお手本を
「あ、そうですね」
「もうアナウンサー歴10年を超えました。行きます」
【スープを飲んでむせて】
「なるほど」
「熱くて味がわからんかった」
【再びスープを飲んで】
「うーん、そこまでタレが主張するわけじゃなくって豚骨感が増します」
「あれ?聞いたことある」
【来頼亭さんごちそうさまでした】
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