県の伊万里土木事務所に勤務する39歳の臨時職員の女が酒を飲んで車を運転し接触事故を起こして警察に逮捕されていたと、県が公表しました。
「お詫び申し上げます。誠に申し訳ありません」
県によりますと、酒酔い運転の疑いで逮捕されたのは、伊万里土木事務所に勤務する山本亜紀臨時職員39歳です。
県によりますと、この山本臨時職員は10月25日、同僚と伊万里市内の飲食店でハイボール2杯やワインを飲んだ後、運転代行業者を利用。
自宅近くに到着しましたが、駐車場所をうまく説明できず、その後、自ら運転したところ電柱に衝突し、通報を受けた警察が酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕したということです。
山本臨時職員は事故について当初「覚えていない」と話していたということです。
県は「事案の詳細調査したうえで厳正に対処したい」としています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。