10月31日はハロウィーンです。

長崎市内では美容学校に通う学生たちが普段学んでいるヘアメイク技術を盛り込んだ本格的な仮装でまちを練り歩きました。

口裂けメイクは血のりに黒のアイシャドウを混ぜて、よりリアルに。

アイラインも細かいところまでこだわります。

日ごろの学びの成果を生かして思い思いの姿に変身したのは美容師などを目指す学生約80人です。

白倉真未愛さん、西村優里さん
「羊のショーンです」「(もふもふは?)「クッションからとりました」

長崎市の県美容専門学校では10年前から学生たちが仮装してパレードを行っています。

買い物客
「東京とかで見るけど実際に見たのは初めてで」「よく似合ってて」「美容学校って聞いて納得した」

 道中では・・・

子供 
「こーわーいー」

山口泰志さん(2年)
「それだけみんなクオリティが高い。ポジティブに受け止めてます」「恒例行事なのでこういう文化は大切にしていかないとなと」

小川璃奈さん、山田梨乃さん
「楽しい」「めっちゃ可愛いって言ってくれた」

学生たちは眼鏡橋まで練り歩き、通行人や観光客の目を楽しませました。

「ハッピーハロウィーン!」

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