ハロウィーンから一夜明けた11月1日朝、名古屋市中区の繁華街では、捨てられたゴミを拾う清掃活動が行われました。
10月31日のハロウィーンで、名古屋市中区栄の久屋大通公園などにはコスプレをした人など多くの人が詰めかけました。
一夜明けた中区の繁華街、錦三丁目では、路上にペットボトルや空き缶などが多数捨てられていました。
午前8時前から、ボランティアや付近の企業の社員らおよそ140人がゴミ拾いを行い、40分ほどでおよそ3000リットルのゴミが集まりました。
三菱UFJ銀行の戸嶋將人課長:
「可燃ごみを想定していたんですけども、思ったよりもペットボトル・缶・ビン、おそらく昨日のハロウィーンでみんなが持って飲んでいたものがいっぱい散らかっているなという印象でした」
普段からこの地域の清掃活動に取り組む担当者は「そもそもゴミを捨てないでほしい」と呼びかけています。
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