全国の特産品やおいしいものを一堂に集め、各国の外交官へPRするイベントが東京で開かれ、鹿児島県産の和牛が来場者を魅了しました。
このイベントは駐日大使や外交官に食や文化を通じて、日本の良さを知ってもらおうと全国商工会連合会が初めて企画したものです。
酒やフルーツ、魚など全国各地の特産品が並ぶ中、鹿児島のブースでは薩摩切子や焼酎、お茶などが紹介されました。
また、鹿児島黒牛のステーキを提供するライブキッチンには、多くの外交官らが列を作り「鹿児島」がひときわ存在感を放っていました。
来場者
「鹿児島の緑茶がよかった」
「鹿児島の牛肉はとてもおいしくてやわらかい。素晴らしい」
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